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大腸内視鏡(ポリープの日帰り手術)
女性のがん死亡率、ナンバー1は大腸がん!
当クリニックの大腸内視鏡検査について
人間の大腸はとても長く曲がりくねっており、とても薄い壁でできています。そのためし、しっかりした挿入技術がないと、かなりの苦痛や出血、穿孔(腸に穴があくこと)などの危険を伴います。また、腸の中をきれいにするために多量の下剤を服用し、何度もトイレに通わないといけません。
当院では、経験豊富なスタッフが、最新の内視鏡システムを使用し、鎮痛、鎮静化に熟練した技術で痛みのない検査を施行しております。
また、ゆっくりと下剤を服用できるように、雑誌やテレビを見ながら、リラックスできる前処置室を設け、下剤の服用が苦手な方には、微温湯で腸内を洗浄する方法も用意しております。また患者様一人一人に自分専用のトイレを用意しておりますので、トイレの順番待ちや他の患者様に気兼ねする事はありません。
日帰りでポリープ切除手術が可能です。
日本大腸内視鏡学会HP素材より引用
当クリニックでは、日帰りのポリープ切除手術を行っています。検査で見つけた腫瘍性のポリープは、出来る限りその場で切除します。ただし、大きなポリープや癌などリスクの高い場合は入院や外科手術が必要のため、専門施設へ紹介させていただきます。
脳梗塞や心臓疾患等で抗凝固剤(バイアスピリン、ワーファリン、パナルジンなど)を服用されている方は事前に(3~7日前より)服用を中止する必要があります。
ポリープ切除後は、傷がきちんと治るまで(およそ2週間)、飲酒や暴飲暴食、激しい運動、旅行や出張などはできません。
合併症の頻度は少ないですが、術後出血や穿孔(穴があく)などが
起こる可能性がありますのでご了承下さい。
ポリープ切除にかかる時間は、大体20分~40分程度です。
大きな地図で見る〒571-0030
大阪府門真市末広町1-11受付時間 9:00~18:00